東洋経済オンライン:「外資系トップ」が教える管理職1年目の基本

外資系企業は退職などでポジションが空けば、すぐに採用活動を行います。ヘッドハンターから紹介された複数の候補者に対して募集部門の責任者が面接を行うのですが、候補者から「御社はどのような人材を求めているのですか?」と逆に質問をされることもあります。そのようなとき、米国投資銀行の調査部門ヘッドの佐々木さん(仮称)はこのようなたとえ話をするそうです。

「ベトナム戦争のときに、2人の米軍兵士がヘリコプターから敵地の真っただ中に降ろされた。ところがトラブルのため、予定されていた後続部隊の派遣や物資の補給ができなくなり、2人は孤立してしまった。一年後、一人はジャングルの中で白骨死体で発見された。もう一人は、近くの街で中華料理屋を開いて大繁盛させていた。求めているのは後者のような人材である」

(続きはこちらから)

『管理職1年目の教科書』の中から一部をピックアップして、オンライン用に加筆した内容です。

 

 

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