東洋経済オンライン:「部下が動かない」管理職に共通するNGワード

 

環境変化のスピードが速く、正解のない問題に直面することが増えてくる時代です。チームのメンバー一人ひとりが、未経験のこと、新しいことに挑戦する気持ちがなくてはチームの成果は上がっていきません。

そこで、上司は部下に挑戦的な仕事や難易度の高い仕事を任せようとするのですが、喜び勇んで前向きに取り組もうとする人がいる一方で、「いや、私には」と尻込みする人もいます。

自信がないため、気持ちが消極的になってしまうのです。そのようなとき、上司は「大丈夫だ、君ならできる」という言葉で励まそうとします。部下も、そのような上司の言葉に後押しされて、「わかりました、やってみます」と返す―――このようなケースがよく見られてきました。

しかし、時代とともに、このようなやりとりが成立しなくなっています。上司が「君ならできる」と励ましても、部下からは「いや、私には」としか返ってこないのです。

なぜ、このようなことが起きているのでしょうか。そして、上司は部下にどのような言葉をかければよいのでしょうか。

(続きはこちらから)

『新 管理職1年目の教科書』から一部をピックアップして、オンライン用に加筆した内容です。

 

無料メルマガ



お問い合わせ



東洋経済オンライン





ブログ新着記事

  1. 「ダブルメリット話法」で健全に上司をころがす

  2. 上司と部下は同じものを見ているか?

  3. 相手に誠実である前に自分に誠実である

  4. Clean Hands, Cool Brain, Warm Heart

  5. 企業が求める“VUCAの時代”を生き抜く人

TOP