仕事ができる人は平熱が高い

├できる人の仕事への姿勢

 

「もっともっと仕事ができるようになりた~い!」

 

多くの人がこう思うでしょうし、
私も、ずっとそう思いながら会社人生を送ってきましたし、

 

いまでもそう思っています。

 

仕事ができる人にはいくつかの特徴がありますが、
その中で私が特に大事だなと思っているものを一つ紹介します。

 

 

仕事ができる人は、

普通の人より、ちょっとだけメールの返信が早いです。

普通の人より、ちょっとだけ調整を丁寧にやります。

普通の人より、ちょっとだけ伝わる努力をします。

 

それを日常の仕事の中で
『あたりまえ』のこととして平然とやっています。

 

どんなに忙しくても、

当たり前のこととして迅速にメールにレスポンスして、

協議事項においても、
当たり前のこととして難しい人とは事前交渉を行い、

ぎりぎりに時間が迫っても、
当たり前のこととして資料にひと工夫を加えます。

 

そのために、人よりちょっとだけ多めに手間をかけていますが、
これも当たり前のこととしてやっています。

 

私はこのような人を「平熱が高い人」と呼んでいます。

 

仕事ができる人は平熱が高いんです。

 

平熱が高い、すなわち「当たり前」のレベルが高いと、
人よりもコミュニケーション頻度が高くなり、
意思決定も迅速になり、仕事もどんどん進みます。

 

だから仕事ができるって思われます。

 

 

じゃ、私も平熱を上げたいんですがどうしたら・・・?

 

はい、じっと考えていても平熱は上がりません。
自分から平熱を上げにかかる必要があります。

 

その方法は、

平熱の高い人と仕事をする、

平熱の高い人と仲良くなる、

平熱の高い人と一緒にいる、

とにかく間近で彼らの仕事ぶりを見て、
彼らのペースに合わせて自分も仕事をすることです。

 

 

上司が平熱の高い人であれば、
その機会はいくらでもあります。

 

たとえ上司が平熱の低い人であっても、
「ああ、楽でいい」なんて思っていないで、
社内のどこかに平熱の高い人を探して、
その人と同じペースで仕事をするんです。

 

 

最初のうちは、
自分にとっては平熱どころか発熱状態になるため、
きつく感じます。

 

しかし、それでも続けます。

 

 

そしてその時に、絶対に
「忙しい」「大変だ」「難しい」
この三つの言葉を口にしないことです。

 

 

当たり前のこととしてできることを目指すわけですから、
「普通にやっていますが、なにか?」
という気持ちを無理にでも持つことです。

 

平熱の高い人は、
決して忙しいことをアピールしたりせずに、
ひょうひょうと、しかし高速で仕事をしていますから。

 

 

そのうち、徐々に慣れてコツもわかってくると、
発熱が平熱になってきます。

 

仕事がうまく回り始めることが実感できてくるので、
もうやめられません。

 

 

 

仕事ができるようになりたければ、
平熱の高い人にくっついて、自分の平熱を上げにかかる、

これが1つの方法です。

 

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