ビビッてたら音楽は始まらない

├自己研鑽

 

学生時代に吹奏楽をやっていたので、
このコラムでも吹奏楽ネタを時々取り上げています。

今年も、
地元千葉の市立習志野高校吹奏楽部
定期演奏会に行ってきました。

顧問の石津谷先生とのご縁で、
本当にありがたいことですが、
毎年ご招待いただいています。

 

部員数200人を越える同校吹奏楽部は、
長きにわたって全国大会の常連である
日本最高峰の高校バンドの一つです。

定期演奏会のプログラムは、
高い音楽性と鍛え抜かれた技術に裏打ちされた
心が震えるような演奏のほか、

1年生部員が半年をかけて練習したとても愉快な音楽劇、
パートごとのアンサンブル(フルートだけでも20人!)
ミュージカルさながらの歌って踊っての
大パフォーマンスショーなど、

3時間を越える公演を存分に楽しめるような
様々な工夫がなされています。

そんな定期演奏会には、2日間3公演のチケットが
発売と同時に売りきれるほど、
全国から習高ファンが押し寄せます。

一度、同校にお邪魔して
練習を見学させていただいたことがあるのですが、
練習会場に入って部屋の隅にいると、
気がついた部員がさっと椅子を持ってきてくれました。

石津谷先生がよく口にされる、
「すべて生徒に任せていますから」という言葉通りに、
部員全員が明るい笑顔でのびのびと、
自分で考え自分で動くといった主体的な活動が印象的でした。

 

毎年、定期演奏会のプログラムには、
3年生部員の「ひとこと」が載っています。

若者らしい瑞々しい言葉が
きら星のように並んでいますので、
今回は私の余計な講釈など入れずに、
いくつかを、そのまま紹介させていただきます。

+++++

 

今を笑えば未来も笑えるはず!

 

強さとは「泣かないこと」じゃない。
「泣いてもまた笑える」ってこと。

 

子どもは3日で変わる。

 

苦しいから逃げるのではない、
逃げるから苦しくなるのだ。

 

うしろ姿は自分じゃ見えぬ、
見えぬ姿に人間が出る。

 

努力は一瞬の苦しみ。後悔は一生の苦しみ。

 

明日やろうはばかやろう!!

 

つらい時は、進んでいる証拠

 

仲間に正面からぶつかれる”思いやり”

 

負けたっていい、失敗したっていい。
やるしかないんだ。だって、好きなんだから。

 

楽しそうにしていると本当に楽しくなる

 

笑顔には人を幸せにする力がある!

 

ビビッてたら音楽は始まらない。

 

いまから、ここから、
辛いとき、苦しいときこそがスタート!!

 

できる、できないじゃなくて、やるか、やらないか。

 

夢を追い求める勇気

 

自分の生きる人生を愛せ。
自分の愛する人生を生きろ。

 

+++++

 

素晴らしい音楽と勇気と元気を
今年もたくさんいただいたことに感謝です。

 

3年間、自分と仲間を信じて
懸命に音楽と取り組んできた皆さんの
今後の豊かな人生を心から願います。

 

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