櫻田毅オフィシャルブログ

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思考力を鍛える方法

2015年12月15日

 

11月に山口県の萩に行ってきました。

 

メルマガでも何度か紹介していますが、
学生時代の友人たちとの
半年ごとの温泉&麻雀合宿です。

 

温泉郷のバンガローを借り切って、
温泉・麻雀・食事・麻雀・観光・麻雀・睡眠・麻雀
これで3日間過ごしました。

 

 

5人のメンバーなので、1人ずつ順番に抜けますが、
私が抜けるときは、いつもF君の後ろで観戦します。

 

なぜかというと、このF君が群を抜いて上手いのです。

 

学生時代から授業をほったらかして雀荘に入り浸り、
なぜ卒業できたのか、いまだに本人も
よく分からないというほどの麻雀好きで、
現在もその腕衰えず! という強豪です。

 

上手い人の打ち方を後ろから見ていると、
めっちゃ勉強になります。

 

でも、見ているだけではもったいないので、
一局終わるごとに質問します。

 

「あのとき、何でその牌捨てたん?」とか

「なぜ勝負にいかんかったん?」とか

「何で、こっちの手を選らんだん?」など。

 

F君もちゃんとした理由があってそうしているので、
それを聞くと「なるほど!」とよく理解できます。

 

 

これ、仕事でも同じことがいえます。

 

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私は7月に
『外資系エグゼクティブの逆転思考マネジメント』(ぱる出版)
を出版してから、
「自律型人材」について講演する機会が増えてきました。

 

 

自律型人材とは、
「目的を見据えて、自ら考え自ら行動することができる人材」
のことですが、
「自ら考える」、つまり思考力が必要になります。

 

「思考力」って力です。

 

腕力、脚力などの体力と同じで、力は鍛えれば強くなります。

 

 

 

んじゃ、
「思考力」を鍛える効果的な方法とは何でしょうか?

 

 

1つの答えが、先の麻雀観戦と同じです。

 

すなわち、できる人の行動を観察して
「その理由を聞く」  です。

 

 

思考力を鍛えるには、
お手本となるような人の「考え方」を学ぶ必要があります。

 

行動を観察するだけでは、
裏にある考え方は分かりません。

 

考え方が分からなければ、
行動を真似することはできても、
状況が変わったときにどう行動してよいか
分からなくなったり、
自分なりにアレンジすることができません。

 

考え方が分かっていれば、
違った局面でも適切な行動を再現できたり、
自分なりの応用ができたりします。

 

だから、行動の理由を本人に聞いて、
教えてもらうのです。

 

 

ただし、ひとつ大切な条件があります。

 

 

それは、
「聞く前にまず自分で考えてみる」です。

 

 

仮説を立てた上で答え合わせをする過程が
思考力を高めていきます。

 

この過程なしに、
「教えて、教えて」と聞いてしまうと、
「何でも聞けばいいや」という安易なアタマになって、
逆に考えなくなってしまいます。

 

できる人の行動を観察して、
その裏にある考え方を一旦自分で考えてから
理由を聞いて答え合わせをする、

これが、「思考力」を鍛えるために効果的な方法です。

 

 

ちなみにF君ですが、
現在、某企業の役員として活躍しており、
やっぱり学生時代の成績なんて
その後の人生に大して関係ない、と一同納得しています。

 


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外資系エグゼクティブの逆転思考マネジメント

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