櫻田毅オフィシャルブログ

成果を出すためには「思い込み」を書き換える

2013年11月22日

 

部下の中の一人が、何かにつけて
あなたに反抗的な態度をとっているとします。

気の弱い人は
「自分は部下から尊敬されていないダメ上司かも」
って落ち込んでしまうかもしれません。

 

さて、この気持ち、どうしたものか・・・

 

あまり考えたくもない場面ですが、
内心、このような気持ちを
何とかしたいと思っている人は少なくありません。

 

 

でも、あることに気がつけば、
このような悩みはなくなります。

 

「上司は部下から尊敬されなければならない」
といった「思い込み」を捨てるのです。

 

「えっ、どういうこと???」
って思われるかもしれませんが、

 

そもそも、尊敬するかしないかは部下の勝手で、
自分の思うようになんてならないのです。

 

にもかかわらず、
「上司は部下から尊敬されなければならない」という
思い込みを持っていると、
尊敬してくれない部下がいるたびに
思い込みが叶わず、自分を情けなく思ってしまいます

 

もちろん、
部下と良好な関係を築くための努力は必要ですが、
「相手がどう思うか」ということを自己評価の基準とすると、
ストレスが溜まります。

 

 

ですから、根本的にこのように考えるのです。

「上司は部下から尊敬されるに超したことはないが、
されなくても仕方がない」

 

反抗的な部下がいるのは単なる「事実」で、
自分が優れた上司かダメな上司かは別問題なのです。

 

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もし、「尊敬されなければならない」という
思い込みを捨てきれずにいると、
部下から尊敬されることが目的化してしまって、
失敗を怖がったり、
部下に不利な情報を隠したりして悪循環が生まれます。

 

 

このような思い込みのことを
「ビリーフ(belief)」と呼びます。

 

 

コーチングでは、
クライアントさんのこのようなビリーフを、
セッションを通してより適切なビリーフに
書き換えていくことをします。

 

「上司は部下から尊敬されなければならない」
というビリーフを、

例えば、
「上司は部下から尊敬されるに超したことはないが、
されなくても仕方がない」

さらに、
「部下は自分の成長を助けてくれる仲間である」
といった要領です。

 

 

 

「相手がどう感じるか」といった
コントロールできないことに視点を当てるのではなく、
「部下は自分の成長を助けてくれる仲間である、
だから自分はこうしよう!」
といったコントロールできることに視点を当てるのです。

 

 

このように、適切にビリーフの書き換え、
つまりバージョンアップを行っていくと、
少々のことではへこたれなくなり、
人の目を気にせずに仕事ができ、
結果として成果も出やすくなります。

 


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