櫻田毅オフィシャルブログ

学習効果を倍増させる仕事の学び方

2015年9月22日

 

仕事で人から学ぶ機会はいくらでもあります。

 

自分にない知識や、卓越したスキルを人から学ぶことは
仕事の力量を高める上で重要なことですが、
私が注力したいのは「考え方」を学ぶことです。

 

特に、仕事ができる人ほど、自分の理解を超えた
「えっ!?」と思うような判断をすることがあります。

 

その時が、まさに、
よだれが出そうになるほどおいしい学習の機会!です。

 

予想もできなかった判断の裏には、
自分の思考領域を超えた
優れたものの考え方が存在するわけですから、
「なぜそのような判断をしたのか?」
その理由をネチネチと教えてもらいます。

 

でも、
ただ質問するだけでは学習効果は半減します。

 

最近のビジネス本でよく使われている
一流・二流・三流方式で書いてみると、

 

三流の人は、
できる人の判断を「すごいなー」と感心する。

 

二流の人は、
なぜそのような判断をしたのか質問する。

でしょうか。

 

IMG_1711

 

 

では、一流の人はどうかというと、
「自分だったらこうした」という
自説を整理した上で質問する、です。

 

自分だったら、何を優先させたのか?

その理由は何か?

リスクをどう考えたのか?

反対する人のことはどこまで考えたのか?

根底にある思考は何なのか?

何を残して何を捨てたのか?

 

なんてことを自分のケースとして考えた上で、
彼/彼女の話を聞かせてもらいます。

 

そうすると、そこに検証プロセスが発生し、

「ああ、そういうことか!」

「うわっ、それは考えなかった!」

「しまった、やられた!」

などの自己フィードバックを得やすくなり、
学習効果がぐ~~~んと高まります。

 

逆に、これをやらずに質問しても、
問題意識のないままボーッと話を聞くことになり、
せっかくの機会を120%活かすことができません。

 

数学の問題でも、あるいはクイズでも、
一度自分で解いてみた後で答え合わせをする方が
より記憶に残るのと同じですよね。

 

 

自説と照らし合わせながら仮説・検証を行うのは、
慣れてくるとゲームのような面白さがあります。

できる人の思考を、ワクワクしながら学習できるのも、
仕事の楽しみの1つです。

 

 


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