櫻田毅オフィシャルブログ

一体感をつくるための最初の一歩

2015年9月16日

 

メンバーとの一体感をつくるための方法は、

 

しっかりとビジネス戦略を説明する、でもいいし、

部下の話をちゃんと聞く、でもいいし、

とにかく感謝の言葉を伝える、でもいいし、

理解し合えるような会話をする、でもいいし、

とにかく結果を出す、でもいいし

 

まあ、た~くさんあります。

 

しかし、まだ信頼関係が脆弱なチームづくりの初期の段階では
あまり高度なことから入ってもうまくいきません。

最初の一歩となる、簡単なことから始めるのがよいでしょう。

 

 

それが何かというと、

 

 

「一緒に何かする」  です。

 

 

?????かもしれませんが、たとえば、

知らない人が集まって行うバーベキュー・パーティで、
相手が初対面の人であっても、

 

一緒に買い物に行ったり、

一緒に野菜を洗ったり、

一緒にテントを立てたり、

一緒に水を汲みいったり、

一緒に具材を串に刺したりしていると、

 

準備が終わる頃には、
ちょっとだけ一体感が芽生えてきます。

 

別に、お互いの仕事やプライベートのこと、
ましてや価値観や夢のなどの話を一切しなくても・・・です。

 

初対面ですから、
最初から一体感などあろうはずがありません。

 

「協力して何かをした」という「行為」が、
一体感という「感情」を芽生えさせるのです。

 

「感情」は「行為」の影響を受けます。

 

この場合は、
一体感があるから協力してできるのではなく、

同じことを一緒にやるから一体感ができてくるのです。

 

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じゃ、職場では
何を一緒にやればよいのでしょうか?

 

「共通の質問を投げかけて一緒に考える」
なんてどうでしょうか。

 

「この仕事はどうやるのがベストか?」
一緒に考えよう、とか

「このチームの強みは何か?」
一緒に考えよう、とか

「我々はなぜ一流だと言えるのか?」
一緒に考えよう、とか、

その職場と状況に応じて
さまざまなことが考えられますが、


・共通の利害に関するもの

・明確な正解がないもの

・すぐに答えが出ないもの

・想像力を要するもの

・正解を共有できるもの

このような質問がいいですね。

 

「共通の問いに対して一緒に考える」
というのは、協力して何かを一緒にやる行為です。

 

その時点で、上司と部下の間に一体感があろうがなかろうが、
仕事の中でこのような機会を増やしていけば、
その行為の影響を受けて徐々に一体感が芽生えてきます。

「腹を割って話そうや」とか「本音でいこうぜ」
などと、ハードルの高いことを持ちかけるのも、
このような過程を経ていると比較的スムーズにいきます。

 

あなたは職場で、
どのような「問い」を共有しますか?

 


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