櫻田毅オフィシャルブログ

「どうしたら宇宙飛行士になれるんですか?」子どもの質問に現役飛行士が答えたこと

2016年11月1日

 

JAXAの一般公開に筑波宇宙センターまで行ったことは
前々回のメルマガで紹介しましたが、

その時、油井亀美也宇宙飛行士の
トークショーを聞くことができました。

 

いくつか挙げたテーマの中から
会場の人が聞きたいテーマを
順番に語るという形式で進みました。

そして、最後の質疑応答で
小学校低学年ぐらいの男の子がこんな質問を。

 

「どうやったら、宇宙飛行士になれるんですか?」

 

キタ————–(゚∀゚)—————-!!!

 

会場全体にどよめきが。

 

他の子どもたちも知りたいのでしょうし、
何より櫻田も知りたい!

 

 

油井飛行士、ステージから下りてきて、
質問した男の子のすぐそばに。

腰をかがめて目の高さを合わせてから
このように回答しました。

 

 

+++++

 

宇宙飛行士は、チームワークが
とても大切なんです。

だから、いまからチームワークを
しっかりと身につけておくといいと思いますよ。

○○君の一番身近にあるチームは家族ですよね。

家族というチームのために○○君がどんなことができるか、
たとえばどんなお手伝いができるか考えてやってみましょう。

でも、その時に大切なことが1つあるんです。

それは、
お父さんやお母さんから言われてやるのではなく、
自分で考えて自分から進んでやること。

これが、本当のチームワークなんですよ。

 

+++++

 

500人収容の会場を宇宙規模で包み込むような
懐の深~い回答です。

 

「はい、はい、お手伝い
やります、やります、やりますとも」

 

全員がそう思った!   かどうかは別として、

 

ん?

これ、櫻田がメルマガに書いたことと同じだわ。

 

IMG_0281a

 

『日本人は本当に「チームワーク」が得意か』
http://arcscoach.com/post-1242/

 

つまり、協調という名のもとに、
言いたいことも言わずに周りに従順について行くだけなのは
チームワークではないということ。

 

自分の主張をチームに投じて、
議論を深めることによりより良い形にしていくこと。

自分がそこに参画することで、
他のメンバーにはない価値を生み出すこと。

それを、言われてやるのではなく自ら行うこと、

これが本来のチームワークである、

 

と、このようなことを書いています。

 

 

油井飛行士があえて、
「自分から進んで行動する」という点を強調したのは、

それが国際社会で当たり前のように求められている
にもかかわらず、私たちにはなかなかできていない、

 

もしかしたら、そういう思いの中で、
これから成長していく子どもたちに
「自分から進んで行動する」
ということを伝えたかったのではないかと思います。

 

 

トークショー終了後、
ついに櫻田も宇宙飛行士レベルになったかと、
勝手に油井飛行士に親近感を抱いて後にしたJAXAでした。

 

 


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