櫻田毅オフィシャルブログ

使える時間を少なくすると仕事の質は高まる。

2016年9月20日

 

逆説的のようですが、これが正解です。

 

というのは、
仕事の質が何で決まるかというと、
それは担当者の業務能力なんですわ。

 

たとえば、能力5の人が
1日でやった仕事があるとしますね。

では、能力1の人が5日かければ
同じ質のものができるかというと・・・

なわけないです。

 

5日かけようが10日かけようが
質的には1以上のものは出てきまっせん。

 

プレゼン資料を作るのが苦手な人が
必死こいて5日かけて作った資料が、
資料作りがメッチャ得意な人が
ちゃちゃっと1日で作った資料に勝てないのと同じです。

 

仕事の「量」は時間でカバーできますが、
仕事の「質」は時間では解決できないのです。

 

実はこの辺りの話、
誰かの本に書いてあったことをヒントにしているんですが、
その本がどーーしても思い出せないので、
あしからず・・・です。

 

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んじゃ、どうするのか。

 

そりゃもう、仕事の質を高めるために
業務能力を上げるしかありません。

 

そこで、タイトルの結論になります。

 

仕事の能力って筋トレと同じで、
負荷をかけて繰り返しやるから高まるんです。

 

十分な時間を与えられてゆったりやる仕事は、
「腹筋を毎日1回やってまっせ」というような
ゆるゆるの筋トレと同じで、力なんてつきません。

 

ムリムリムリッ! というぐらいの
ギリギリの時間で、
「ヒエ~」とか「うぎゃ~」とか言いながらやるから
集中力が高まり、やり方にも工夫をして、
使えるものは何でも使うぞという
視野の広がりも出てくるでしょう。

 

できる人はどうやっているのかということにもアンテナが立ち、
そこから学ぼうという意欲も湧いてくるでしょう。

 

これらが、負荷のかかった適切な筋トレとなって、
「仕事筋」がガンガン鍛えられ、業務能力が高まっていきます。

 

 

「偉大なことを成し遂げるには、2つのことが必要だ。
1つは計画であり、もう1つは不足気味の時間である」

 

このように、
20世紀を代表する世界的音楽家の
レナード・バーンスタインも言っています。

 

もしあなたが、質の高い仕事をできるような
業務能力を身につけたいと思ったら、

決められた締め切りよりも早めの「マイ締め切り」を設定して、
「何とか工夫をして(←ここ大事)」その日までにやってしまう、

こういう筋トレを習慣化するとよいのではないでしょうか。

 

ただし、がむしゃらにやるのではなく、
「工夫をして」というのがミソです

 

 

そのうち、
「ヒエ~」とか「うぎゃ~」とか言わずに、
当たり前のようにできるようになっていきます。

 

私がいつも言っている「平熱が上がった」わけで、
とりもなおさず、業務能力が高まったのです!

 

 

もちろん、筋トレにも
個人によって適切な負荷の大きさが違いますので、
いろいろやってみて、
自分のレベルをちゃんと見極めること、

これは言わずもがなです。

 

以上、週末に伸びに伸びていた庭の草むしりをして
筋肉痛!筋トレ不足がバレバレの櫻田でした。

 


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