櫻田毅オフィシャルブログ

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羽生善治が決めている「負けました」の判断基準

2016年3月8日

羽生善治が決めている「負けました」の判断基準

  将棋というゲームがあります。   自分のコマのうち、「王将」を 取られたら負けというルールです。   しかし、実際の対局ではそこまで行かずに、 どちらかが自ら「負けました」と宣言して終了します。   どう見ても形勢不利で逆転はあり得ないとか、 手筋を読むと間違いなく詰んでいるという段階で、 「負けました」と敗北宣言…

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問題が繰り返されるときには、その奥に潜む構造に目を向ける

2015年4月21日

問題が繰り返されるときには、その奥に潜む構造に目を向ける

  外資系の会社にいたとき、米国人の上司と週1回、 1対1で定期的なミーティングを行っていました。 業務報告は日々メールで行っていたので、 相談や提案事項、サポートして欲しいことなど、 対面で話した方がよいことのみをギュッと圧縮して行います。   ある日のミーティングです。 明らかに彼の機嫌が悪いのです。 普段は、ジョークを交えながら明る…

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本質的な問題が解決しない「街灯シンドローム」

2015年3月10日

本質的な問題が解決しない「街灯シンドローム」

  今回は、まずショート・ストーリーをひとつ。   +++++ 仕事で遅くなった日の夜、 Aさんは帰宅への道を急いでいました。   自宅近くまで来たところ、 街灯の下で男が下を向いてウロウロしています。   通りすがりに 「どうかしましたか?」と尋ねると、 「家の鍵を落としてしまったんです」   それは大変だ…

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試験問題を解くことが得意な人、試験問題を作ることが得意な人

2014年10月14日

試験問題を解くことが得意な人、試験問題を作ることが得意な人

  少し前のことですが、 長い付き合いの知人と雑談をしていたときに、 「某外資系企業の日本法人が社長を探してるんだけど~」 ってな話になりました。     「いやいや、そんなそんな、私にはとてもとても・・・」と、 とりあえず謙虚な姿勢を見せたところ、 「いやいや、アンタは鼻から対象外ですわ。 で、だれかいい人知らない?」、 &n…

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「あー、やってらんない!」と、ちゃぶ台返しをする前に

2014年10月7日

「あー、やってらんない!」と、ちゃぶ台返しをする前に

  将棋界で史上初の「タイトル7冠独占」を成し遂げた 最強の棋士、羽生善治さんの話です。   対局中に次の一手をどう打つか、 どんなに考えても良い案が浮かばないとき、 羽生さんは将棋盤をひっくり返すそうです。   いやいや、 星一徹のちゃぶ台返しではなく(古いっすか?)、 頭の中で将棋盤を180°回転させて、 対戦相手側から勝負…

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